藤田麻衣子さん 京都で路上ライブ決行!
4月30日から5月2日の3日間、藤田麻衣子さんが京都で路上ライブを行われました。
昨年10月9日にも四条大橋で路上ライブを行われた藤田麻衣子さんですが、
今回はゴールデンウィークに3日間の開催となりました。
その最終日となった5月2日のライブの模様を、Water-Forestが取材させていただきました。


午前11時、ライブの開始予定時間となりましたが、天気は雨。
前日の5月1日も雨に見舞われ、思うようにライブができなかった藤田麻衣子さん。
このためだけに京都までやってきたWater-Forest取材班にも不安がよぎります。
しかし、しばらくすると天気は回復。ライブを行うため機材の準備が始まりました。

この日最初の会場は、四条大橋を見上げる川原。四条大橋を通る方々に藤田麻衣子さんが呼びかけます。
「四条大橋をご通行中の皆様、こんにちは。東京からやってきました、名古屋出身のシンガーソングライター、
藤田麻衣子です。これから短い時間ですがライブをしますので、少しでもいいと思ってくださった方は、
よろしかったら下まで降りてきてください。」


そして、「あなたが私の頬に触れる時」から路上ライブはスタート。
ライブの準備が行われている時から、何事かとご覧になっている方々もいらっしゃいましたが、
藤田麻衣子さんの歌声が響き始めると、多くの道行く方々が次々と立ち止まってゆきます。
1stステージ最後の曲、「忘れないで」が終わる頃には、四条大橋の上にはずらりと人が並んでいました。




ステージが終わりますと、そこにはCDを求める方々の列が。
この日販売されたのは1stシングル「恋に落ちて」と2ndシングル「この白い雪と / 忘れないで」。
CDを購入された方お一人お一人に、丁寧にサインをされる藤田麻衣子さんでした。

ステージ後に並ばれた全ての方々へのサインを終えられると、
この日サポートをされているスタッフの方々を交え、
次のステージに向けた準備や反省会が行われます。
その間も、四条大橋の上には多くの方々が。
中には橋の上に留まり、次のステージを待ってらっしゃる方々もいらっしゃいました。


2ndステージ以降も、セットリストを少しずつ変更しながら、
初めて藤田麻衣子さんのライブを耳にする多くの方々のため、
「恋に落ちて」と「忘れないで」の2曲は毎回のように歌われてゆきます。

「地元の仲間に向けて作った曲で、ライブではいつもファンの方々に向けて歌っています。
今日は京都の皆さんに向けて歌いたいと思います。聴いてください。『忘れないで』。」
「忘れないで」ではひときわ力のこもったように感じられる歌声を響かせる藤田麻衣子さんでした。


熱唱される藤田麻衣子さんの周りには、手作りの「藤田麻衣子」の看板や、
「恋に落ちて」のポスターに記された手書きの曲順。
藤田麻衣子さんとスタッフの方による手作り感溢れたステージでした。

そして、この日3回目のステージの後には、
3日間この地で路上ライブを行ってきたこと、そして今日が最終日であることを
伝えるための看板が制作されました。

しかし、藤田麻衣子さんが最後の行に記された文字を見て一同唖然。
「最後日」。それはもしや「最終日」では......
辺りが笑いに包まれる中、直後に「最後の日」と修正され、看板は完成となりました。
「これ、書いてしまってもいいですか?」
取材班の無謀な質問に「あ、いいですよ。」とあっさり許可してくださった藤田麻衣子さんでした。



この日5回目のステージでは、以前「追憶」として披露されていた曲が、
「それでいいんだ」とタイトルを変えて披露されました。
「追憶」というタイトルでは、曲の内容が伝わりにくかったため変更されたそうです。
この曲の歌詞の最後にも、吹っ切れたように登場する「それでいいんだ」。
これからはその言葉がこの曲のタイトルです。


そして、この日8回目のステージを終えられた後、三条大橋へ移動することになりました。
人々の往来も増えるこれからの時間、これ以上多くの方が橋に立ち止まると
交通の妨げとなってしまうため、移動の指示が出てしまったそうです。

キーボード、スピーカー、看板などを分担して運ばれる
藤田麻衣子さんとスタッフの方々。
川原伝いに四条大橋の下から三条大橋の下へと移動されました。

三条大橋と、川原へとつながる道を見上げるように
セッティングされました、三条大橋下の路上ライブステージ。
この場所で藤田麻衣子さんの歌声は再び響き始めました。


既に日も暮れ始めていたこの日9度目のステージ。
人通りも多くなり、藤田麻衣子さんの歌声を耳にした方々が
吸い寄せられるようにステージの周りに集まり始めます。
三条大橋での1回目のステージ、これまで以上に多くの方々が集まりました。

さらに、この日10度目となる続いてのステージでは、
前回を上回るペースで1曲ごとにステージを囲む方々の数が増え続けます。
最後の「忘れないで」を藤田麻衣子さんが歌い終えた頃には、
約70人の方々が集まり、橋の上や少し離れた場所からも、
多数の方が足を止めて聴いてらっしゃいました。


辺りは暗くなっていた午後8時過ぎ、
ここでライブを終わりにしようかという意見も出ましたが、
「まだ最後のつもりで歌っていません。」と、藤田麻衣子さんがおっしゃり、
最後のステージを行うことになりました。

藤田麻衣子さんとスタッフの方々が円陣を組まれて始まった最後のステージ。
「3日間京都で歌ってきて、本当にたくさんのものを学ぶことができました。
ここでもらったものを、これからのライブに活かしてゆきたいと思います。」
そう語られた藤田麻衣子さんは、この日何度も歌われた
「恋に落ちて」と「忘れないで」の2曲を熱唱され、
藤田麻衣子さんの3日間に渡った京都での路上ライブは幕を閉じました。


藤田麻衣子さんがこの日最後のCDへのサインを終えられると、
スタッフの方々と共に後片付けに移られました。
後片付けを終え、さすがに疲れたご様子の藤田麻衣子さん。
「3日間振り返っていかがでしたか?」という取材班の質問に、
「今は何も思い出したくありません。(笑) 思い出したらブログに書きます。」
と答えてらっしゃいました。

この翌日、地元名古屋でフリーライブにご出演され、
さらに翌日には名古屋でも路上ライブを行われた藤田麻衣子さん。
本当に歌い続けたゴールデンウィークとなった模様です。
これからも藤田麻衣子さんの精力的なご活動から目が離せません。


5月2日 セットリスト

1stステージ(11:50〜)

1.あなたが私の頬に触れる時
2.夜明け前、君と
3.恋に落ちて
4.忘れないで


2ndステージ(12:30〜)

1.さよなら
2.恋に落ちて
3.忘れないで


3rdステージ(13:10〜)

1.新しい世界
2.恋に落ちて
3.忘れないで


4thステージ(13:50〜)

1.未来を
2.恋に落ちて
3.忘れないで


5thステージ(14:50〜)

1.それでいいんだ
2.恋に落ちて
3.忘れないで


6thステージ(15:35〜)

1.弱虫
2.恋に落ちて
3.忘れないで


7thステージ(16:15〜)

1.水曜日もえないゴミと私
2.恋に落ちて
3.忘れないで


8thステージ(17:00〜)

1.恋に落ちて
2.ただいま
3.忘れないで

※1stステージ〜8thステージ・・・四条大橋下の川原にて


9thステージ(18:45〜)

1.恋に落ちて
2.ただいま
3.忘れないで


10thステージ(19:30〜)

1.会いたい
2.恋に落ちて
3.忘れないで


11thステージ(20:15〜)

1.恋に落ちて
2.忘れないで

※9thステージ〜11thステージ・・・三条大橋下の川原にて


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